EDの改善の1つに運動が効果的です。

毎日欠かさず体を動かすような運動を行うことで、血流が活発に流れます。

普段から血流の流れが良くなることで中性脂肪を分解する酵素の働きが活発になります。酵素の働きが活発になることで、中性脂肪が減るために、動脈硬化の改善につながるため、勃起維持に結びつきます。

運動にも種類はたくさんありますが、この中で有酸素運動がオススメです。

有酸素運動とは、呼吸によって体内にたくさんの酸素を取り入れながら行う、長時間続けることのできる運動のことです。
有酸素運動が勃起不全に効果的

 

例えばウォーキング、ジョギング、水泳、自転車などの有酸素運動が上げられます。

この有酸素運動の中で、体にあまり負担をかけず、長く続けられるのがウォーキングです。

今回はウォーキングについてお話をしていきたいと思います。

有酸素運動の中でウォーキングがオススメな理由

「なぜウォーキングがオススメなのか?」
ウォーキングと同じように、下半身を使い前に進むジョギングがあります。

ジョギングも有酸素運動の1つですが、初心者の方にはかなり難しいと言われています。難しい理由としては、10~20分ほど走るだけで、ペースを掴むことができず、疲労がたまりやすいからです。そのため、初心者の方はすぐに辞める人が多いと言われています。

それから、肥満の方がジョギングを行うと、体重などが影響して膝と腰を痛める可能性があります。片足で地面を蹴飛ばすことで、足や腰に負担をかけてしまいます。

ジョギングに比べて、負担がかかりにくく、実行しやすいのが水泳です。水の中で、体全体を動かすことで、筋肉やエネルギーを効率的に消費することができます。

ただし、水泳も持続性がないと言われています。この持続性がない理由としては、水の中で泳ぐプールがなければ運動できないために、場所や時間を意識しなくてはいけないからです。

そこで、おすすめになるのがウォーキングです。私は約5年ほど前から行っていますが、毎日のように運動をしても、大きな負担や疲労を感じたことはありません。(1度だけ約30kmほどウォーキングをした時は疲労、風邪を引きました。)

それから、ウォーキングは雨の日以外は、いつでもどこでも行うことができます。しかも、お金をかけずにできるのも魅力の1つ。

ウォーキングの正しいフォーム

ウォーキングと言っても、普段通りの歩き方ではなく、”少し早歩きをする”のがポイントになります。

普段通り、町中を歩くのではほとんど効果がありません。ウォーキングの正しいフォームとしては、しっかりと前方を見て、背筋をグイッと伸ばし、腕を前後に大きく降って、普段より少し早く大股で一歩一歩、軽やかに歩く。これがウォーキングの正しいフォームになります。

ウォーキングの正しいフォーム
  1. 頭を揺らさずしっかりと
  2. 目線はまっすぐ、15メートル先
  3. 呼吸は自分のリズム
  4. 肩は力を抜いてリラックス
  5. 肘はやや曲げて、腕を大きく振りましょう
  6. 腕の回転で歩幅を広げる
  7. 膝を伸ばしてカカトから着地
  8. しっかり大地をキック

このようなウォーキングの正しいフォームをして、一歩一歩前に進んでいくことが理想ですね。しかし、私も実際にウォーキングを行っていますが、少し”恥ずかしい”ところがあります。周りの人たちは、普段通りの歩き方をしている中で、ウォーキングの正しいフォームで歩いていると、すこし”浮いている”感じがします。

そのために、あくまでこのフォームは理想であり、できるだけ負担をかけない、自分なりの歩くフォームを作ってもいいかと思います。

ウォーキングの速度

”ある程度のフォーム”を意識したら、つぎは前に進むための速度になります。

ウォーキングの歩く速度は、運動の速さと関係しています。このウォーキングの運動の速さについて、もう少し詳しく説明をすると、時速6kmの速度でウォーキングを行うことで効き目が現れる事がわかっています。

つまり、一時間あたり歩くことで約6kmほどの距離に進むほどの、速度であるけど、それだけの速度になるということになります。

最近では、時間と歩数だけ時速がわかったり、カロリー数や脈拍数までカウントする歩数計が市販されています。こういったものを利用して確認をするのも1つかと思います。

ただし、ここまで細かく行うと、意識しすぎてしまう恐れがあります。

運動でウォーキングのメリットは「簡単、気軽、無料」。そのために、あまり細かく意識せず、だいたいの速度でよろしいのではないかと私は思います。

1日に30分を目安に歩く

ウォーキングを行うにも、1日にどれくらい歩けば良いのか?

厚生労働省が「健康づくりのための運動指針2006」で発表した、1日あたりの歩数によると8000~1万歩を推奨しています。

あくまでも、厚生労働省が発表している数値は「1日これくらい歩いてください」という意味で、「これくらいの歩数をウォーキングしてください!!」と表してるわけではありません。

8000歩を距離で表すと、約6kmで、時間に換算すると約90分になります。

普段歩いている速度と、ウォーキングの速度では微妙に差があるために、効果も異なってきます。

ウォーキングは、1日の合計が30分以上になれば、効果があると言われています。

有酸素運動
ウォーキングの効果

血液の循環

動脈硬化の改善

勃起維持

ウォーキングを始めることで、腕や足を活発に動かすことで、糖質がエネルギー源として使われ始め、ここから脂肪が使われ始めます。そのため、一歩一歩の歩行時間は年齢などにもよりますが30分以上が適当です。

国内の研究で、少なくとも20分続けて歩くことで、初めて運動の効果があると言われています。

しかしながら、海外の研究ではもっと短い時間でも運動作用があるとも言われています。あくまでも年齢や性別などで個人差があるとは思いますが、1日の中で15分ずつ2回にわけても効果があることを実験で証明しています。

そのため、初めてウォーキングを行う方は、1回に最低15分ほどを1日に2回に分けて行う方法も良いかもしれません。

ウォーキングの運動時間の目安
  • 30分を目安に歩く
  • 1日に15分ずつ2回にわけても効果あり

ウォーキングはできるだけ毎日継続して行うことが理想です。しかし仕事が忙しい時期などはわざわざ時間を作って運動するのは難しいくなります。結果として、途中でやめてしまう人も多いと言われています。

そのために、1日で15分づつ2回に分けても効き目があるのなら、仕事の通勤時間や、朝と夜のちょっとした時間を利用するのも良いかもしれませんね。

太陽の日差しを浴びながらウォーキング

ウォーキングのメリットとしては、いつでもどこでも行うことができることです。

仕事が忙しくて運動ができないとう方もいますが、会社に行くまでの通勤の時間などを利用すれば、ウォーキングができるはずです。

「朝っぱらから、仕事に行く前に運動はしたくない」
たしかに、朝起きてから、仕事をする前から体を動かしたくない方もいるかと思います。そのような方は、仕事終わりの帰宅の際に、歩いて帰るのも1つだと思います。

ただし、朝起きてから、太陽の光を浴びながら、ウォーキングを行うのも1つです。

太陽=紫外線=体に悪いのでは?

太陽の光を浴びることはけっして悪いことではありません。

紫外線と聞くと、悪いイメージばかり思い浮かべます。たしかに紫外線が影響することでシミやシワ、白内障や皮膚がんになることがわかっています。しかしながら、ある程度の時間、太陽の光を浴びることで、精神を整える効果がわかっています。

太陽から放出された光は紫外線が含まれています。この紫外線を人間が浴びることで、ここから体内に入り込むことでビタミンDが放出されます。このビタミンDを栄養分として、脳内の神経伝達物質の1つであるセロトニンの分泌を促進する働きがあります。セロトニンが促進されれば、精神を整えることができるために、「不安、不眠、軽うつ、怒り」などを抑えることにつながります。

そのために、ウォーキングを行う時間帯としては、夕方よりも、朝に太陽の光を浴びながら、ウォーキングを行えば一石二鳥というわけなんですね。

継続して結果が出るからこその喜び

毎日欠かさず腕や足を動かすウォーキングを行うことで、血液の循環が良くなります。血液の流れが良くなれば、中性脂肪やコレステロールを分解する酵素の働きが活発になるために、動脈硬化の改善につながり、勃起維持の効果が期待できます。

運動以外でも、どんなことでも言えることだと思いますが、継続することはけっして簡単ではありません。しかしながら、毎日かかさず行うことで、それなりの結果が現れた時に「やっててよかった」と、自分自身に喜びを感じることができるのではないかと思います。