バイアグラを服用することで、最初の頃はは効き目が合ったけど、じょじょに勃起維持の効果が薄れたという体験をする人もいます。

この中で今回はアルコールについて説明をしていきたいと思います。

お酒を飲んだ最中にバイアグラを服用することは悪いわけではない

え?アルコールを体内に吸収した段階でバイアグラを服用したらいけないの?

実際にほろ酔い状態でバイアグラの力をかりながら性行為を存分に楽しんでいる男性は大勢いらっしゃると思います。

ビールや日本酒、焼酎などに含まれているアルコールを飲みホロホロ状態で、バイアグラを服用することは医学的に禁止や併用禁忌されているわけではありません。

バイアグラに含まれる成分を化学的な観点から見た場合、アルコールとの同時摂取は問題ないとされています。

バイアグラの有効成分クエン酸シルデナフィルは、アルコールと同時摂取しても、互いに作用を働きかけ悪い影響を及ぼすことはほとんどないと考えられています。

アルコール量によっては、悪い影響ではなく、良い影響を及ぼしてくれることにもつながります。

適量アルコールは「リラックス、性欲向上」などの効果

適量アルコールはリラックス効果

毎日のように仕事が終わった後にビールや日本酒、焼酎などを美味しく飲んでいる方は説明不要かとは思いますが、アルコールを吸収するとリラックス作用があるために性行為をより楽しむことができます。

 

個人的なお話なんですが、私もお酒を飲む時はありますが、毎日ではなく週末にちょっとだけ飲みます。

「ちょっとだったら飲まなければいいじゃん?」
ということになるのですが、週末に自宅でDVD(映画)を見る時に、ムードを高める際にお酒の力を借ります。

不思議な事なんですが、アルコールをちょびっとだけ体内に吸収すると、精神がリラックスしたり、映画を集中して見ることができるんですよね。

これがアルコールの凄いところだと思います。

「だったら毎日飲めばいいじゃん」
ということになるのですが、どうしても次の日に頭がひび割れてしまいそうになるために、週末だけにしております。

アルコールはほどよい飲酒でしたらアルコール自体にリラックスなどの精神安定作用があります。

アルコールを摂取することで脳内神経伝達物質に変化があり、不安や興奮を収める効果を発揮します。

脳内神経伝達物質に変化が起こり、不安や恐怖を収める効果を発揮します。

このアルコールによるリラックスや精神安定効果は、医学的に実証されています。

心因性EDの悩みで20代に多い「童貞、勃起不全コンプレックス」を抱えている方にアルコールの力を借りるのも1つかと思います。

脳が正常なら、

  • パートナーからペニスが小さいと思われたらどうしよう
  • パートナーからテクニックが下手と思われたらどうしよう
  • パートナーの前でED症状が起こったらどうしよう

このような不安や恐怖が起こってしまいます。

そこで、一時的に不安や恐怖を取り払うために、酒を適量飲むことで、悩みの改善に近づきます。

適量アルコールは性欲を高める効果

適量アルコールを飲む場合は性欲を高めることも期待できます。

アルコールを摂取することで脳内神経伝達物質の一部であるドーパミンの分泌を促される働きをします。

ドーパミンは、最近よく聞くきますが、意味はよくわからない方もいるかと思いますが、簡単にドーパミンの働きの意味を説明するとこのようになります。

ドーパミンの働き
  • 意欲を高める
  • 快感を高める
  • 楽しさを高める

アルコールの力を借りると、一時的ではありますが、「意欲、快感、楽しさ」を向上させることができます。

そのために、アルコールは性欲を高めることにもつながります。

私たち男性が飲み性欲を高めるのはプラスだと思いますが、パートナーも一緒にアルコールを飲んでもらえれば性欲が高まる可能性がでてくるのでプラス×2となり、より性行為を楽しむことができます。

ここまではアルコールのプラス面をお話しましたが、マイナス面もあるために注意が必要です。

このマイナス面については、一定以上のアルコールを飲みすぎてしまうと完全に逆効果になります。

多量アルコールが良くない2つの理由

薬の消化が速くなる

アルコールを一定以上を吸収した状態でバイアグラなどのED治療薬を服用すると溶けやすくなり、成分の吸収が速くなります。

吸収が速くなることで、もとめている効果とは違う作用が起こりやすくなり、結果として副作用に繋がる恐れがあります。

基本的にお酒を飲まない状態でバイアグラだけ服用しても副作用が起こることはあります。

バイアグラの副作用
  • 頭痛
  • ほてり
  • 視覚障害
  • 胃の不快感
  • 顔が赤くなる
  • 動悸

しかしながら、溶けやすい状態になると、副作用が起こりやすくなるために注意が必要です。

なぜ、お酒を飲みすぎると溶けやすくなるかというと、アルコール(エタノール)溶けやすい成分だからです。

量が少ないなら問題はありませんが、多ければそれだけ急激に吸収したり、持続性を維持できなくなります。

酒精
  • アルコール
  • エタノール
  • エチルアルコール

お酒に含まれているアルコールやエタノールは、それ以外にも消毒液や掃除要にも使われており、濃度が高いほど消毒効果が高いとされています。

つまり、お酒の量が高いほど体内にアルコール濃度が高くなるために、当然のようにバイアグラの消化されるのも早くなります。

「早くなれば勃起維持の効果が現れるのでは?」
このように考えてしまうのですが、バイアグラなどの治療薬は、胃や腸で消化や吸収され効果を発揮するわけではありません。

肝臓で代謝され血液に流れることで勃起維持の効果が期待できます。

そのために早い段階で消化されるために副作用で性行為中に狭心症の発作を起こす恐もあります。

過度アルコールで大脳の性欲が抑制され

さきほどは少量アルコールでドーパミンを即す作用があるため快感や意欲を高めることが出来るとお話をしましたが、多量摂取だと逆効果になるおそれがあります。

つまりは性欲や意欲が低下してしまうということになります。

なぜ多すぎると低下してしまうのか?

アルコールを飲み過ぎてしまうと、脳とつながっている脊髄「中枢神経」が抑制が過度に働きます。

この抑制作用は理性が低下するために、結果的に性的興奮が抑えられてしまいます。

それから慢性的につづくことで肝臓に負担をかけてしまい勃起不全に対する影響も及ぼします。

歯科学報編集委員会の講演会より「中高年の性を考える」についてアルコールとEDについて発表しています。

アルコールの血中濃度が増すと大脳全体が抑制されて勃起機能が低下したり,遅漏など射精機能も抑制される。慢性的には肝硬変が起きるほどアルコールによって肝障害が引き起こされると血中のテストステロン値の低下,プロラクチンの上昇が観察され性欲の低下をもたらす。入院中の男性アルコール中毒者では,年齢と生活環境が一致した対照に比較して約2倍の頻度で ED を認めるといい,長期にわたる過度の飲酒が ED の原因となることを示唆している。

簡単に説明をすると、慢性的に過度のアルコールを続けると
・肝硬変が起こりやすくなる
・テストステロン値が低下する
・健康体と比較して約2倍の確率でEDが起こる

このため、健康のことやEDのことを考えると、飲み過ぎには十分に心がけなくてはいけません。

飲み過ぎではなく、適量アルコールを吸収することが重要。

適量アルコールはどれくらい?

しかしながら、多量や少量アルコールにも個人差がかなりあるかとは思います。

たとえば、国内で基準のアルコールの目安が20gと言われています。

 

アルコールの基準は20g
酒類 容量 カロリー
ビール 500ml(中びん) 200kcal
日本酒 160ml(1号弱) 172kcal
ワイン 200ml(グラス2杯) 146kcal
ウイスキー 60ml(ダブル1杯) 142kcal
焼酎 100ml(半合強) 146kcal

この量を飲めば、確かに多量にならないために、バイアグラを服用しても副作用は起こりにくいかもしれません。

でも、アルコールが少なすぎると、酔うことができないために、、それぞれのメリットを体感することが難しくなります。

アルコールのメリット
  • 身体が慣れてきて効果が薄くなる
  • EDの原因(酵素、動脈硬化)が次第に強くなり効果が薄くなる
  • アルコールの影響で効果が薄くなる

酒初心者の私が言うのもあれですが、やはり仕事のストレス度や疲労度などで、酒の量によってアルコールと性欲や意欲を高めるにも微妙に変わってくるかとは思います。

アルコールの一定の基準値を十分に理解した上で、どれくらいで酔えるのかを把握しておくことが重要です。

アルコールは性欲や意欲など精神面だけでなく、健康的なことを考えてもプラスに働いてくれる作用も期待できます。

しかしながら、毎日のようにたっぷりと飲みすぎることで、体に害を表すことが医学的にもわかっています。

 アルコールがもたらす病気
   脳
 注意力  判断力  記憶力
   肝臓
 肝硬肝  脂肪肝
   胃腸
 胃痛  胸焼け  胃腸出血
   心臓
 心拍以上  心筋梗塞  心筋症
神経
 手足の震え  運動障害

最終的には個人の判断が重要です。

 

 

適量のお酒を飲み、ほろ酔い気分でバイアグラを服用した場合は効果を発揮することができます。

しかしお酒の量が多すぎてアルコールを吸収しすぎるとバイアグラの効果は期待できません。

服用しても、EDのままでパートナーに恥ずかしい思いをさせてしまうという恐れも十分に考えられます。

アルコールはけっして悪い飲み物ではありません。

本人のアルコール量を調節することで、ベットの上で天使に変わることもあれば、悪魔に変わってしまう恐れもあります。